昭和の自動車日記

いくら取っても無くならない草のようなブログ

2020年10月のブログ記事

  • ホイルのナットはどんなっと

    タイヤの交換をする機会がこれから増えますが、どんなナットを使っていますか。リーチの短いナットを使うとホイルにレンチの跡の傷がついてしまいます、長いとナットの途中に傷が着きます。皿付きは理想的だけれど隙間が空いたりします。人それぞれですけど交換する方から言わせてもらうとボックスの受け(ストッパー)が... 続きをみる

  • 道路が修理中

    今日は片道3時間の運転です、自家用車と違いキャリアカーなので視線が高いですがポジションがいまいちでした。今頃は道路やスノーシェット修理であちこちで片側交互通行になっていました、これから冬に向けての準備となります。車のタイヤもそろそろ準備しなくてはいけません、新品おろしたてではご存じのようにタイヤ本... 続きをみる

  • 昭和の車は

    昭和の車は意外と丈夫かも知れません。今の車は安全性のために衝撃を吸収する部分を設けなければいけません、だから最近の車は車の前後が「クシャ」とつぶれてしまいますそうやって乗車している人間を守ります。昭和の車は堅牢に作られているので基本丈夫です、踏んだり蹴ったりぐらいではさほど影響ありません、でもぶつ... 続きをみる

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  • メーターの中に黄色のランプ

    車のメーターの中には色んなランプが点灯します。イグニッションをオンにして全てが点灯してエンジンが始動すると消灯するのが本来の姿となります。青い(緑)ランプは灯火が点いているのを知らせるランプで、黄色い(橙色)のランプは注意してくださいの警告灯す、赤いランプは車の運転を止めてエンジンを止めて下さいの... 続きをみる

  • 最近ライトが明るい

    最近車の点灯部分がとても明るい車が多いとゆうより眩しいくらいです。LEDの採用で明るくなったのかなと思います、LEDはもともと明るいけれどそれにも増して発光部分が大きくなって明るさがマシマシです。サポカーはカメラ搭載車が多いのでどうしても明るくなるのかも知れません。ただ壊れた時のことを考えるとお財... 続きをみる

  • 新車を買ったら

    車を買ったら最初にすることは防錆処理です、買ったらと言うより買う時には初めからオーダーしておきます。雪国は塩害の影響を考えない訳にはゆきません、融雪剤は車や道路にも影響を及ぼします。鉄板の隙間に浸透していくので乾燥しないし、良い感じでさらに酸素が供給されて錆びの成長が早いので気が付いた時にはもう手... 続きをみる

  • ファブリックシート

    一般的にシートは布地です。汚れは目立たないし蒸れないしお手入れがラクチンです。但しちゃんと汚れは付いているのでお掃除しないと着ている服まで汚れてしまいます、でもお掃除は大変で掃除機だけは落ちないし、かと言って洗濯するわけも行かないし、これが一番悩ましい事柄です。まあカバーをつける選択もありますが結... 続きをみる

  • 皮のシートが

    最近は本皮のシートを良く見かけます。高級感も出るしカッコいいし座った時のフィット感も最高です。シートに暖房はもちろん冷房も付いているので大変心地よい環境になります。ただ汚れは結構付いてしまってマメに手入れしないと後で大変な事になります。そして着る洋服も影響してきます、色落ちする服はやっぱりシートに... 続きをみる

  • オイルの話

    日本にはいろんなメーカがオイルを販売していますがオイルの元売り、精製している日本の会社は3社しかありません、販売会社はそこからオイルを買って自社に合わせて添加剤を加えて販売している訳です、最近は殆どが合成オイルになっているそうです。以前お話したように環境のためにロングライフになっているが普通ですが... 続きをみる

  • ワイパーブレードの交換時期

    ワイパーブレードのゴムは余り長く使えません、メーカーは半年に一度の交換を推奨していますが使われ方によっては使える時間が短くなる事があります。ワイパーを動かしていると音がしたりスジが残ったりしていたら交換ですが、ゴムだけでなくブレード本体やアームにも問題があることがあります。決してゴムだけが悪いだけ... 続きをみる

  • いろんなエンジン3

    ここまでは自分が乗って来た車のエンジンの話でしたがこれから先は自分の周りを通り過ぎて行った車のエンジンの話です。V8には2種類あります、まず等間隔クランクの車はアクセル踏むとトコトコ音しながら加速しますまあ力強いと言えます。もう一つは180度クランクで、このエンジン回り始めると超気持ちいい、トコト... 続きをみる

  • 色んなエンジンがあります2

    基本6気筒が理想のエンジンだと思われます、1次バランスが理論上完全で振動が無いことになっています。直列6気筒は排気の取り回しがしやすくきれいに纏まり何といってもカムが乗る感じが何とも言えません、排気音も良い感じでメカニカルなノイズが共鳴して他には出せない音がします。もう一つ水平対向6気筒も素晴らし... 続きをみる

  • いろんなエンジンがあります

    今までいろんなエンジンに乗ってきましたがやっぱり6気筒が一番いい感じで、今回は車のエンジンで考えます。まずは4気筒からですが水平対向と直列とがありますが普通に直列が好きです、それは取り回しが美しい事、見てて満足エキゾーストの取り回しとかインレットの直列感が良いですねエンジンバランスでは少し劣ります... 続きをみる

  • バッテリーを交換しました

    最近のバッテリーは昔みたいに長持ちしなくなって来たと感じるこの頃です。近年の車は電気が無いといきなりとまってしまいます、例えば信号待ちでブレーキ踏んで突然止まって二度と動かないこともあります。気をつければ気が付きますが毎日の運転の中ではほとんど気がつかないかもしれません、車のセキュリティーのために... 続きをみる

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  • シートのポジション

    車に着座した時の体重のかかり方はどのようになっていますか。腰骨が立ってシートバックに当たっているのは当然として太ももの裏側で体重を支えられているか肩がシートバックに当たっているかヘッドレストに頭が触れているか後はペダルとハンドルにちゃんと手足が届いて操作できる状態にあるかとかあります。長時間の運転... 続きをみる

  • 意外と繊細な人の感覚

    たまに自分以外の人が自分の車に乗ると違和感を感じる時があります。シートの位置やハンドルの位置を調整しても何故かしっくり来ません。ましてや整備などしようものなら違和感を覚えるかもしれません、それくらい意外なほどに繊細な方がいらっしゃいます。自分は鈍感な方なので違和感を覚える事は滅多に在りません。有る... 続きをみる

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  • 冬の走行には

    冬道の走行は気を使います。そんな時に融雪剤が散布してあると走行は楽ですが車にはとてもキツイじかんです、最近は塩ではなく塩水になりましたから浸透するのも深いようなかんじがします。でも融雪剤が無いと雪道走行は安全ではありません、特に高速道路と国道や信号付近などは重点ポイントです。また道路にも少なからぬ... 続きをみる

  • 洗車のお話

    車はきれいな方が良いに決まっています(個人的な見解です)最近は納車時にグラスコーティングがは流行りですが、これも色んな種類があって大変選択にこまります。しないよりはあった方が良いしでもそれで永遠に大丈夫なんて事はありません、メンテナンスが必要なのです。メーカー指定のそれから自分での方法まで色々あり... 続きをみる

  • ホイルのお話2

    どんな車でもホイルが緩む時があります、特にアルミホイールは緩みやすい傾向がありますちゃんと締め付けトルクで仕上げても500キロくらい走行すると緩む車が時々あります。そんな時は増し締めをする訳ですが少しだけ強く締めたい所です0.5Nmくらいの増加で大丈夫(ホイルやナットの状況によります)誤差の範囲で... 続きをみる

  • ホイルのお話

    近年ホイールの落脱が話題になっていますが、ナットもボルトも摩耗するしホイルだって摩耗します。それをそのまま使えば壊れるのは当たり前、特に2トン車クラスは減るのが著しいしナットの伸びも見ただけで確認できるものもあります。乗用車には余り見かけませんがこちらはハブとホイルのセンターのマッチングが重要です... 続きをみる

  • タイヤのお話

    最近のタイヤは溝が少し浅いの知ってましたか、おおよそ10ミリあったのが8ミリくらいになっています。だから五分山と言っても以前とは少しちがいます。あと高性能なタイヤなど 本当は五分くらいで交換した方が安心です。それより減ると雨の日心配なのはもちろん騒音も大きくなります、何よりグリップが良くなって限界... 続きをみる

  • タイヤのお話2

    タイヤには空気が入っています。最近は窒素封入が流行っているけれど大気の大部分は窒素で占められています。なぜボンベから充填するかは色々な理由があるので一概には言えませんが「こまめ」に充填すれば良いのではないのでしょうか、但しドライヤーは必須でこれが無いと心配になります。。空気圧はタイヤの溝を内、外。... 続きをみる

  • オイル交換はいつ頃

    最近のオイル交換の間隔はだんだん長くなってきています。特にヨーロッパ車の間隔は特に長い、2年とか2万キロとか。車の精度やオイル性能の向上で特に長くなっています。国産車でも以前より間隔がながくなっています。でもいずれも条件が在ってこの条件を満たすのは大変です。普通に都市部走行や通勤に使っていれば半年... 続きをみる

  • キャブレターて何ですか3

    キャブレターには エンジンを始動するときにチョークが必要です。入り口を蓋をして燃料を濃くするのですがまったくふさいでしまうと空気が行かなくてえんじんが架りません、そこでチョークブレーカーと言って少しだけ隙間を開けて空気を流します。所がこれをコントロールしているなのがマニホールドの負圧なので吸入気温... 続きをみる

  • キャブレターて何ですか2

    最近のキャブレターにはフロートがついていません油面の高さを整える訳ですがダイヤフラムが多くなっています最も原チャリでもインジェクションだからあるわけありません。ひと昔にはフロートがありましたオールプラスチック製です。その昔にはフロートとニードルを抑える部分が真鍮でできていました、この場合フロート調... 続きをみる

  • キャブレターって何ですか

    今40歳より下の年齢の整備日の方は学校でキャブレターの勉強をしていないとおもいます。平成10年ころから世の中から消えたものは、キャブレターとディストリビューターです。排ガスと燃費規制が厳しくなったこの頃から世の中から消えた部品のうちの大きな2つです。 そんな訳で今回はキャブレターの話その1です。キ... 続きをみる

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