タイヤの交換をする機会がこれから増えますが、どんなナットを使っていますか。リーチの短いナットを使うとホイルにレンチの跡の傷がついてしまいます、長いとナットの途中に傷が着きます。皿付きは理想的だけれど隙間が空いたりします。人それぞれですけど交換する方から言わせてもらうとボックスの受け(ストッパー)が... 続きをみる
2020年10月のブログ記事
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車のメーターの中には色んなランプが点灯します。イグニッションをオンにして全てが点灯してエンジンが始動すると消灯するのが本来の姿となります。青い(緑)ランプは灯火が点いているのを知らせるランプで、黄色い(橙色)のランプは注意してくださいの警告灯す、赤いランプは車の運転を止めてエンジンを止めて下さいの... 続きをみる
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ワイパーブレードのゴムは余り長く使えません、メーカーは半年に一度の交換を推奨していますが使われ方によっては使える時間が短くなる事があります。ワイパーを動かしていると音がしたりスジが残ったりしていたら交換ですが、ゴムだけでなくブレード本体やアームにも問題があることがあります。決してゴムだけが悪いだけ... 続きをみる
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基本6気筒が理想のエンジンだと思われます、1次バランスが理論上完全で振動が無いことになっています。直列6気筒は排気の取り回しがしやすくきれいに纏まり何といってもカムが乗る感じが何とも言えません、排気音も良い感じでメカニカルなノイズが共鳴して他には出せない音がします。もう一つ水平対向6気筒も素晴らし... 続きをみる
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今までいろんなエンジンに乗ってきましたがやっぱり6気筒が一番いい感じで、今回は車のエンジンで考えます。まずは4気筒からですが水平対向と直列とがありますが普通に直列が好きです、それは取り回しが美しい事、見てて満足エキゾーストの取り回しとかインレットの直列感が良いですねエンジンバランスでは少し劣ります... 続きをみる
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最近のバッテリーは昔みたいに長持ちしなくなって来たと感じるこの頃です。近年の車は電気が無いといきなりとまってしまいます、例えば信号待ちでブレーキ踏んで突然止まって二度と動かないこともあります。気をつければ気が付きますが毎日の運転の中ではほとんど気がつかないかもしれません、車のセキュリティーのために... 続きをみる
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たまに自分以外の人が自分の車に乗ると違和感を感じる時があります。シートの位置やハンドルの位置を調整しても何故かしっくり来ません。ましてや整備などしようものなら違和感を覚えるかもしれません、それくらい意外なほどに繊細な方がいらっしゃいます。自分は鈍感な方なので違和感を覚える事は滅多に在りません。有る... 続きをみる
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キャブレターには エンジンを始動するときにチョークが必要です。入り口を蓋をして燃料を濃くするのですがまったくふさいでしまうと空気が行かなくてえんじんが架りません、そこでチョークブレーカーと言って少しだけ隙間を開けて空気を流します。所がこれをコントロールしているなのがマニホールドの負圧なので吸入気温... 続きをみる
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最近のキャブレターにはフロートがついていません油面の高さを整える訳ですがダイヤフラムが多くなっています最も原チャリでもインジェクションだからあるわけありません。ひと昔にはフロートがありましたオールプラスチック製です。その昔にはフロートとニードルを抑える部分が真鍮でできていました、この場合フロート調... 続きをみる
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今40歳より下の年齢の整備日の方は学校でキャブレターの勉強をしていないとおもいます。平成10年ころから世の中から消えたものは、キャブレターとディストリビューターです。排ガスと燃費規制が厳しくなったこの頃から世の中から消えた部品のうちの大きな2つです。 そんな訳で今回はキャブレターの話その1です。キ... 続きをみる