昭和の自動車日記

いくら取っても無くならない草のようなブログ

2021年4月のブログ記事

  • SUVが多くて

    何処のメーカーもSUVの車をラインナップしています、但し本物のSUVかと聞かれれば答えは「NO」と言うしかありません。そもそも何処にでも行ける車をSUVと呼べるのではないでしょうか、残念ながらどこでも大丈夫なSUVは余りにも少なすぎます、タイヤの径が大きいのは確かに走破能力は上がりますがFF車の場... 続きをみる

  • ブレーキの利き具合

    ブレーキをかける時には一瞬後ろを気にします、何時も前後左右は気にして走りますが一番気を使うのが追突される事です。責任は当然に追突した側に発生します(通常の話)でもタイミングを取りずらいぶつけられ方は追突だと思います。衝突の場合アクセルオンでぶつかっていく場合はまずありません、少なからずブレーキをか... 続きをみる

  • 優しい三菱

    キャンターのタイヤ交換がありました、2トンダンプで4WDの車ですタイヤのナットが柔らかい感じがするのは自分だけでしょうか。特にリヤのインナーナットは柔らかい感じがします、このナット各社で規格が違ってサイズが色々あります、これ統一していただけると大変助かります、特に四角い部分が大きいインナーナットは... 続きをみる

  • バッテリーが大変

    バッテリーは長い時間車に乗らないと能力が低下します、特に最近の車では著しく低下する傾向があります、セキュリティの関係か闇電流が多く流れているようです。昨日まで問題なく始動していたのに突然スターターが回りませんと言うのが良くあります、当然バックアップをしながらの作業になりますがバックアップが突然喪失... 続きをみる

  • 大名行列で

    制限速度を40キロの所を35キロで走行する人がいます、また30キロから60キロに加速する500メーター以上かかっている人がいます、後ろには車の行列が出来ています。ハイブリッドで燃費を求めて適切な速度まで加速時間を少なくしなければならないし慣性で走り減速も回生ブレーキを上手に使わないといけません。ゆ... 続きをみる

  • タイヤのパンクは

    チューブレスタイヤのパンク修理には色んな方法がありますが、パンクした穴にスティックを入れたりタイヤを外してうちがわからパッチを貼ったりして修理します。タイヤに突き刺さる物が釘やネジなら良いのですが大きなガラスの破片などは修理が出来ません、出来た穴が余りにも大きいと大きいスティックを入れなければいけ... 続きをみる

  • オイル漏れ

    最近はエンジンのいたるところにプラスチックが使われています、耐熱性、耐油性に優れたプラスチックですがどうしても好きになれません。まず経年変化で壊れる所です、金属なら錆びなければ一生ものだしリサイクルも可能です、ところがプラスチックの場合劣化や変形などの症状が出てきて最後には割れてしまうのではないで... 続きをみる

  • トラック色々

    小型トラックで双璧を為すのがエルフとキャンター、最近はデュトロも幅をきかせてきましたが特徴的なのがこの2車種ではないでしょうか、エルフは総じて作りが硬く感じられます、乗り心地やエンジンのディーゼル音も硬い音で10万キロ走ってもインジェクションを交換すると音まで元に戻ります、フレームも箱型でなくC型... 続きをみる

  • タイヤが外れません

    今日は2トンダンプのタイヤ交換です、車種は三菱キャンターです。フロントタイヤは簡単に外れましたがリヤのタイヤが外れません、それも内側のタイヤです二段階のナットで締めてあります、リヤのハブから出ているボルトに外にネジがの切られているナットを使い内側のタイヤを取り付けそのネジに外のタイヤをつけてナット... 続きをみる

  • 懐かし280馬力

    普通自動車を乗っていた時は260馬力以上の車に乗っていたことがあります、特に過給機の付いた車は抜群の動力性能です、4気筒のターボならフル加速を数回繰り返せばクラッチが壊れてしまうでしょう、自分の場合でも3速までのフル加速では接続時にすべりが入ってしまいました、普段はそんなことはないのに本気を出せば... 続きをみる

  • 危ない運転だと思います

    朝の通勤時間に今日は交通量の多い所を通りました、すると後ろの車の動きが変に感じます。近づいたり右に寄ったりしてきます、最後には信号で止まると合図も無しに右折レーンに入り交差点のコンビニの駐車場を横切って右からの道路に出て右折して行ってしまいました。あきれるばかりです。法律的には問題ないのかもしれま... 続きをみる

  • 2025年には

    サポカーがもうすぐ標準装備になり新車販売の条件となってしまいます、スポーツタイプの車でサポートの要らない人は中古車が選択肢となります。GTRやS660などのスポーツカーはこれからは厳しい時代になりそうですなので次期モデルの話はありません、後方のセンサーも標準装備がになり前方のセンサーも付いていて、... 続きをみる

  • やっぱり滑らか

    今日は色んな軽トラックを近くで見る機会がありました荷物を積んで動く車を見ていると改めてサンバー(TT2)の動きは感心しました。リヤのサスペンションが柔らかく動いてくれます、ハイゼットだと動きが硬いのです。リーフスプリングは板バネを数枚重ねます重ねれば硬くなり動きもぎこちなくなりがちです板バネの撓り... 続きをみる

  • そろそろタイヤ交換も終わりに

    気温が20℃を超える日が最近ありました、これくらいの温度になるとスタッドレスタイヤの傷みが進みます。履き潰したスタッドレスを夏に使う人もいらっしゃいます、雨の高速でもなければ問題ありませんが通常はお勧めしません、また車を更新するときにまだ溝が残っているタイヤをいつか使用すると思って大事にとっておく... 続きをみる

  • 車がゴロゴロ

    点検で車をお借りすると後ろの方からゴロゴロ音がします、確認のために電話するとその音には気が付いていて修理する事となりました。別にリヤのハブベアリングが音がしていてもすぐに走行に支障があるわけではありませんが、点検して整備が必要なところを説明して要望があれば交換作業となります。最近はボールベアリング... 続きをみる

  • 暗くなったら

    夏が近くなってきていくら夕方が遅くなってきても天気が悪ければ暗くなるのは早いものです。以前の車はメーター内の照明が必要で暗くなると見にくくなるので点灯のタイミングが分かりやすかったのですが最近の車はパネル照明になり、一部の車はディスプレイのメーターになってしまって点灯のタイミングが取りづらい乗かも... 続きをみる

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  • 運転していると

    運転していると後ろの車が気になります、右に寄ったり左に入ったり近づいたり離れたりとこんな車が後ろにつくととても気になります。今日はこれを一人でやっている人がいました、まず左一杯に寄って走ります縁石ギリギリに走っていいたかと思うと今度はセンターライン一杯に走行です、自分もセンターライン寄りに走るので... 続きをみる

  • オートマチックトランスミッション

    ATFのオイルは定期的の交換が必要な時代は終わり最近は殆どメンテフリーです、CVTも一応メンテフリーと言われていますが、なかなかそうは行かないかも知れませんATは湿式多板のクラッチを使うのでクラッチが劣化しなければATの寿命は長くなります、クラッチのスラブが油圧をコントロールするバルブボデーに詰ま... 続きをみる

  • ダンプの時間

    今日は薪を回収するためにお隣さんのダンプを借りる事としました、古い2トンダンプです。このダンプ意外と丈夫で調子が良いのです、多少やつれてはいますがエンジンはシッカリ始動するし加速も十分です、少し排気ガスが臭いますがこの年式なら当たり前、だってブローバイが大気放出の頃の車なのですから。ダンプの良い所... 続きをみる

  • 色の濃い車は

    太陽の光が車に反射すると色の濃い場は細かな傷が目立ってしまいます。新しい時には乱反射しないので鏡のように綺麗ですが時間が経つと細かな傷が目だってしまいます、特に色の濃い車ではその傾向が強く出てしまいます、これを無くすのには余程細かなコンパウンドで優しく磨いてあげないといけません、磨いた跡が残って目... 続きをみる

  • リモコンの電池は

    最近車のリモコンキーの反応が悪くなりました少し離れると作動しない事があります、自分が乗ってからまだ電池を交換した覚えがありません、そろそろ交換の時期かも知れません。リモコンキーの場合は動きが無いくらいで済みますがスマートキーとなると話が変わります、今の自動車はメーター内に警告灯が点灯するのでわかり... 続きをみる

  • 自賠責保険は

    中古車を購入すると車検が残っている場合に前の人の名義で自賠責がついて来ます、自賠責保険は購入する次の車に移動はできません。一度かけると廃車するまで解約はできません、また、どの保険も同じですが二重に保険をかける事も出来ません1台に一契約だけしかできません、自賠責契約と任意保険の二つだけになります。そ... 続きをみる

  • 今でも車は海外に

    廃車した車が海外の人に運ばれて行きました、トヨタの車はとても人気があります。トヨタ人気の古い車はカローラではないでしょうか、トヨタの車はまず壊れにくいと思います、そして世の中にある台数が圧倒的に多いのです、このことは部品の供給体制が整っていない地域にあっては絶対の条件となります。使えなくなった車を... 続きをみる

  • 線路のそばでは

    線路のそばにある駐車場では車の傷みが激しいようです、車庫に入っていれば良いのかも知れませんがガレージに置いてある車ではそうはいきません。線路に平行に置かれていた場合線路が風上にあれば、片方だけザラザラとした塗装面になってしまっています。黄砂だけではない触っても取れないザラザラ感です、こうなると鉄粉... 続きをみる

  • タイヤの働き

    スタッドレスタイヤへの交換もそろそろ終わりを迎え本格的に冬の終了を感じるこの頃です。タイヤを労わって走行しているかはトレッドを見れば感じる事が出来ます、特にスタッドレスタイヤは減り方が早いので顕著に表れます、真っすぐ走る事は負担が少ないのですがブレーキとハンドルを操作すればタイヤは歪んでしまいます... 続きをみる

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  • 黄砂が車について

    黄砂がフロントガラスに着いていたのでワイパーは使わずに来ていましたが今日は雨が降りお出かけの用事があったのでワイパーを動かしました。フロントガラスに雨が当たると普段は丸くなるのに水滴が糸を引いています、黄砂でガラスのコートが擦れて取れてしまったようです。こんな時には洗車機に入ってワックスがけですが... 続きをみる

  • タイヤ交換は

    今日タイヤ交換をしました、自分の車は自分でします、それも車載のジャッキを使い自分の手持ち工具で交換します。以前から自分の車はしています、もしもの場合手持ち工具で作業しないと外れない事があります、整備工場で交換すると指定トルクで締めますが手持ち工具では緩めるのが大変で余程力を入れないと外れません、ま... 続きをみる

  • 錆が車を脅かす

    雪国では雪道の除雪が課題です、融雪剤はその一つの手段となります、でも車には相当のダメージを与えます。鉄で出来ている部分は錆びる事になります、ボデーは防錆処理が出来ている事が多くなりましたが足回りではまだまだ対策が出来ていません、ロアーアームなどの強度が必要なところはまだ良いのですがブレーキなどに付... 続きをみる

  • 軽トラックは便利

    最近軽トラックにもATの波がやって来ました、乗っていても快適で不満があるとすればシートバックがリクライニングしない事ぐらいです。乗り降りは丁度良い高さで、余程身長が低くない限り不自由は無いと思います、さすがにシートのサイドは傷みが激しくなります。トラックと言う性質から安全性に関しては不安はあります... 続きをみる

  • 他の人の車に乗ると

    他人が乗った車に乗るとシート位置がとても気になります。シートの前後のスライドの位置は別にして初めに決めたいのはシートバックのリクライニングの量です、自分の体重を支えるのは太ももの裏側です、お尻の部分ではありません。その位置で上体の起き方を見ればシートバックのポジションとなります最近は座面が長くなて... 続きをみる