昭和の自動車日記

いくら取っても無くならない草のようなブログ

2023年4月のブログ記事

  • 視線を動かさない

    シフトポイントでランプを点灯するシステムがあります、タコメーターを見ないで音と光でシフトタイミングを設定出来ます。視線を動かさない事とハンドルから手を離さない事はとても重要だと思います、スピードが出れば対応する時間は少なくなるので視線の移動は少なくしたいそうです。自分はそこまで目一杯運転する事はあ... 続きをみる

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  • オイル漏れで

    オイル漏れで車が止まってしまいました、赤いランプが点いていてラジエターのリザーブタンクにはオイルが混じっている様子です。走行を中止してもらってとりあえず自宅に車を運んで頂きましたが走行キロも15万キロほどで修理するより代替になりました。特別異常な音していませんがシリンダーヘッドのトラブルは間違いな... 続きをみる

  • ナンバーいろいろ

    最近は色んな種類のナンバープレートがあります、軽自動車は黄色いナンバーから変わるので希望者が多かったのですが最近は黄色い縁とコーナーがあるので少し見分ける事が出来ます、オリンピックまではロゴマークが小さくあるだけなので見分けるのは大変でした。色付きのナンバーは寄付金ありなので少し値段が高いのですが... 続きをみる

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  • バッテリー上がり2

    最近の車は電気で動いている様なものです、長期間動かさないとバッテリーが弱ってしまいエンジンがかからないくらいならマシでドアが開きません。ドアが開いてエンジンをかけても問題はあります、完全放電している場合はもっと大変でエンジンが始動してもメーター内は警告灯の点滅があるでしょう、電圧低下の影響で警告が... 続きをみる

  • バッテリー上がりで

    長期間エンジンを始動しないでいたためにバッテリーが上がってしまった車がありました、年式のいったキャブレターの車です、前回のバッテリー交換から5年程経過しているのでバッテリーを交換したのですがエンジンはすぐには始動しませんでしたがしばらくのクランキングの後にようやく始動する事が出来ました。多分キャブ... 続きをみる

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  • 錆びには勝てません

    最近車検の車で錆びているために車検を中止してお返しする機会が増えています、錆で荷台が腐って大きな穴が開いていいたりフレームが「ボロボロ」だったりして修理が大変だったりと色んな車が入庫してきます。そこそこ車齢が過ぎていて代替の頃ではあるのですがエンジンは健全な状態の場合が多くて踏ん切りがつかない様で... 続きをみる

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  • ハイブリッドならば

    ハイブリッドの車を乗っているなら有効に使ってほしいものです。加速する時にはモーターを使った走行で定速走行ではエンジンとモーターの併用で、そして減速する時は惰性走行とエンジンブレーキのタイミングを計って短時間の回生ブレーキをかければ燃費は良くなると思います。モーターは加速は得意なので有効に使います、... 続きをみる

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  • カバーが外れて

    車にはいろんな所をカバーしている部品があります、最近は下回りもプラスチックで覆われていています。車の下を流れる空気を整える為にあると考えたいですがそれだけでは無いようです、だって車の下を平らにしてもダウンフォースは発生しません、どこかで気圧が低い所を作ってあげないといけません。プラスチックが使われ... 続きをみる

  • 桜が散ると

    昨日まで満開だったのに「花散らし」の雨で桜はほぼ散ってしまいました、午前中の雨の降る前は「ヒラヒラ」と舞っていたのに夕方には地面が一面に色ずいています。当然近くに止めてあった車には片面だけ桜の花びらが一面張り付いていてまるでデザインされて様になっています。早く洗い落とさないと塗装面に痕が残ってしま... 続きをみる

  • 黄砂がやって来る

    最近雨が降ると車が茶色になります、春先の雪や雨には黄砂が含まれていて濃い色の車は大変です。こんな時は洗車はしないで水だけで洗い流します、ワックス効果があれば汚れは流れて行くでしょう。フリントガラスもいきなりワイパーを動かしてはいけません、シッカリ汚れを浮かせてから流します。ワイパーゴムのエッジの部... 続きをみる

  • 砕石がお邪魔

    バックするとブレーキから凄い音がすると連絡がありました、急いで現場に到着して確認すると砕石がローターの中に履いている様です。お客さんは自分でタイヤを外して見てた様ですがローターの中までは確認できません、いずれは粉々に砕けて無くなるのですが其のままでは心配との事なのでキャリアカーで工場まで運びました... 続きをみる

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  • オイル交換

    20万キロ走っても燃費が落ちる事はありません、燃費が悪くなってきたときは内燃機関の異常が考えられます、普段から実測で燃費を測る事は車の調子を見るバロメーターになり得るのです。登録車は半年又は5000キロがオイル交換の目安でアナウンスしているので殆どエンジントラブルはありません、軽自動車は3000キ... 続きをみる

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  • ACC

    アダプティブクルーズコントロールで走行するのと人が運転するのでは人が運転した方が燃費は良いと思います、最近は進歩して人の運転に近づきましたが数台先の状況を見ながらの運転はまだ出来ません。早めのコントロールと車間距離を保てば速度を頻繁に変える事は出来ないので数台前の車の状況は大切です。以前のオートク... 続きをみる

  • 異音

    オイル交換したら異音がしたそうです、今はもう音がしませんが不安にさせてはいけません。エンジンルームを見ても異常か無いのですが一緒にエンジンルームを覗いてみます、現在異常が無ければ問題無いし新たな発見があればそれはお客様の利益になります、安心してもらう事が重要なので一緒に車に触れる事は大切です。完全... 続きをみる

  • 一定は大切

    サクセルはなるべく動かしません、発進から定速走行になるまでほぼ一定です。アクセルをふみこめば車は加速すると判断して燃料を多く使います、想定速度になったら少しアクセルを戻す位で丁度良いのです。エンジンブレーキを使うにしてもある程度エンジン回転を保たないとないと燃料カットしないので回転を保つ事は大切だ... 続きをみる